| 1月19日[木] 9:30~12:00 |
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コースリーダー: 日本メクトロン(株) 松本 博文 サブリーダー: 旭化成イーマテリアルズ(株) 奥村 俊彦 |
有機集積回路を用いたアンビエントエレクトロニクス
[講師]
東京大学
大学院工学系研究科 電気系工学専攻 准教授
関谷 毅
<講演内容>
新しいエレクトロニクスの潮流として日々発展を続ける分子性電子材料の薄膜トランジスタ応用に焦点をあて、これを用いたフレキシブルエレクトロニクス、プリンテッドエレクトロニクスの研究動向と将来展望を紹介する。さらに、シリコンテクノロジと大面積有機集積回路を融合した次世代ヒューマンマシーンインターフェースとして期待されているセンサネットワークシステムおよびアンビエントエレクトロニクスの将来像について紹介する。
<講演者プロフィール>
2003年 東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻博士課程修了 博士(工学)
2003年 東京大学 大学院工学系研究科 量子相エレクトロニクス研究センター 助手
2007年 同 助教
2009年 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 助教
2010年 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 講師
2011年 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 准教授
“21世紀の紙”が実現する次世代プリンテッド・エレクトロニクス
[講師]
大阪大学
産業科学研究所 セルロースナノファイバー材料分野 准教授
能木 雅也
<講演内容>
地球上最大のバイオマスである木質資源から製造された「紙」は、プリンテッド・エレクトロニクス分野においても注目を浴びている。一方で、21世紀に入り、セルロースナノファイバー研究開発の急激な進展によって、「紙」は劇的な変化を遂げている。本講演では、未だ出会っていないこの二つの技術の融合により、新たに切り拓かれるプリンテッド・エレクトロニクスについて紹介する。
<講演者プロフィール>
2002年3月 名古屋大学大学院 生命農学研究科 博士課程(後期課程)卒業
2002年3月 博士(農学)取得
2002年4月~2003年3月 産総研 中部センター 非常勤研究員
2003年4月~2007年3月 京都大学 国際融合創造センター 産学連携研究員(京大生存圏 矢野グループ)
2007年4月~2009年10月 日本学術振興会 特別研究員(京都大学 生存圏研究所)
2009年11月~ 大阪大学 産業科学研究所 先端実装材料分野 助教
2011年12月~ 大阪大学 産業科学研究所 セルロースナノファイバー材料分野 准教授
超薄型スピーカーと大面積圧力センサーの最新技術開発・製品設計について
[講師]
ITRI
Electronics and Optoelectronics Research Labs.,
Flexible Electronics Technology Div., Div. Director,
Jupiter Hu
<講演内容>
フレキシブルエレクトロニクスを応用する電子商品として超薄型スピーカーと大面積圧力センサーが注目されている。本講演では、この2大電子商品の技術開発とその応用途、さらに商品化に関して紹介する。
<講演者プロフィール>
Dr. Huは、1997年に台湾のNCTU(国立交通大学)で材料科学と工学のPhDを取得。その後ITRI(工業技術院)の印刷エレクトロニクス・プロジェクトに参加、エレクトロニクス・光エレクトロニクス研究ラボのフレキシブルエレクトロニクス・テクノロジーのディレクターとなった。2007年、「フレキシブルエレクトロニクス・プロジェクト」の責任者となる。フレキシブルエレクトロニクス・プロジェクトは、超薄型スピーカーと大面積圧力センサーにより、それぞれ2009年と2010年にウォールストリート・ジャーナルのテクノロジー・イノベーション賞を受賞した。
(敬称略)
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